第4話 デスキュラ・スパイを撃て！

Story

エネルギー鉱石・マーカイトをウェザー鉱山から運び出すため、囮の運搬隊が組まれるが、何度試みてもデスキュラは秘密ルートを通る本物のコンボイを襲う。どうやらスパイによってルートが嗅ぎ付けられているようだ。

進児・ビル・リチャードの三人は鉱山関係者に接触するため、酒場で一芝居を組んで騒動を起こし、鉱山の用心棒・ボブにスカウトされる。鉱山会社では所長のオルテガに歓迎されるが、技術者のアイザックにはデスキュラと疑われたためその場を立ち去る。しかし、その後再び接触してきたボブに対し、鉱山を乗っ取るためのオルテガ暗殺計画に乗った。

このようにボブに協力するフリはしたものの、彼とアイザックのどちらがスパイなのか、未だ判りかねていた三人が宿泊先のホテルで話し合っていると、狙撃が！脱出した三人はビスマルクで急行したマリアンと合流し、デスキュラを追跡。ジープから何者かが投げ出されたが、それはすでに息絶えたボブだった。

Staff

Cast

進児のアイザックへの台詞で、デスキュラ星人の血が緑色であると、作中で初めて触れられる。