Marianne Levert

フランス最年少の科学者。地球連邦政府事務総長である父シャルル・ルヴェールによる、ビスマルク設計にも協力。進児とは幼馴染でずっと好意を寄せているのだが…。

ビスマルクのリアコンソール担当だが、進児の代わりにセンターコンソールで操縦をすることもある。父の代理の地球連邦特使としても、ドメス将軍との交渉に当たった。

キャッツ・アイじゃないぞ！

実際にコスプレをされた方の体験談ではかなりの割合で間違えられたそうです。

よく見るとハイヒールとレオタードは一体化してるんだが。ここまでの再現は難しい。

ドイツでのコスプレ見ると、エクステンション付けても元が本物のブロンドな場合…、

日本人では到底近づけないっス。

それにしても4人中、コスチュームは彼女のしか覚えてなかった。好きだったことは確かなんだが。

ビスマルクを思い出してまず最初に驚いたのがマリアンの髪型。

ブロンドのロングヘアに赤のリボンって。

加藤氏のコメントによればほぼ一発決定。当時の雑誌では「つり目がポイント」と語っておられました。
コンスタンスの辻初樹氏による初稿は全然違う。アニメ三銃士キャラデザは尾崎真吾氏との実質競作。

カップルについては、すでに幼馴染だったというのとパリで初対面というだけでも違うし、年齢差と記憶喪失になる方、そしてモーションをかける側は、

正反対。

（ダル&コンを見たら、マリアンは『うらやましい…』と思うよなあ。進児、鈍感すぎるし。）

彼女の苗字『ルヴェール』。

vert はフランス語で緑。DVDジャケの彼女の背景色そのまま。

それがビスマルクのサイトを作る一つのきっかけだった。冗談抜きで。
まさか彼女と同名の医学者が本当にいるとは思わなかったが。

ただ、Marianne のフランス語での正確な発音は『マリアンヌ』（『ヌ』では子音の『う』は発音しないように）になってしまうが、まあそれはそれで。

7話で「待って！」と呼びかけたデスキュラ兵を撃ってしまい、初めてレイガンを使った回であるにもかかわらず、それ以降撃つことができなくなったマリアン。

（でも後に32話で進児の援護のため狙撃方向へ撃ってはいる。）

同時にプロテクトギア初披露の回でもあります。

しかし、11-2話ではビスマルクでデスキュラ機をガンガン砲撃しておりまして…。

凶暴な敵ならともかく、最初に撃ってしまったのがデスキュラにしては珍しいタイプの彼でして。（基本的にデスキュラは好戦的で残酷な連中という設定にはなってるが）

ところで、レイガンのデザインですが、DVDのキャラクターデザイン稿、および公式サイトとビデオ版等でおなじみの絵では各自のそれは決まってなかったようで。

仮デザインは典型的なレイガンですが、作中は実弾銃に近いデザインとなってまして、しかもゴールドカラーでっせ。

2002/12/16までの視聴状況では（ごめんなさい！ほとんど進んでません！）、

レオタード以外では、12話（ビスマルク・チーム全員が礼服）と、15話（スキーウェア）と、18話（セーターと短パン）で登場してまして、特に最後のは、流行って巡るなあと実感。

本当に2002年現在出回ってるとは、ああいうセーター。

（2004/11/29） 『スーパーロボット大鑑Ver.2004』買って、テニスウェアについて書いてなかったら、39・40話の入れ違いに決して気づくことなかったんだろーなー、自分（号泣）。M様、大変感謝してます。

ここで書くのもなんだが、アニメ三銃士の場合は、ダルのそれがビミョーだったんで…。
（辻氏アニメディア描き下ろし版。)

ツッコミたい。どうしてもツッコミたい。

35話のアレ、『変装』って言うか普通〜？

でも、38話はバッチリっす〜♪

無難じゃないところから↓

『スキスキ進児くんデラックス』！『はれ』と『ハレ』両方見てたゆえに…。

じゃあ無難なところから↓

はあ〜、さっぱり〜さっぱり♪